
目次
- 1.カレンダーアカウントの連携
- 2.カレンダー連携のマッピング設定
1.カレンダーアカウントの連携
[設定]>[Google Calendar/office365予定表]>[連携]を選択し、連携作業をおこないます。
アカウント連携はユーザー(アカウント)ごとに連携作業が必要となります。
- Googleカレンダーのアカウント連携手順
[設定]>[Google Calendar]>[連携]を選択し、連携するGoogleアカウントのメールアドレス/電話番号とパスワードを入力してちきゅうのアクセスリクエストを許可します。
正常に連携が完了すると、ちきゅうの画面に遷移し「Google Calendar 連携を完了しました」と表示されます。
- office365カレンダーのアカウント連携手順
[設定]>[office365予定表]>[連携]を選択し、連携するoffice365アカウントのメールアドレスとパスワードを入力してちきゅうのアクセスリクエストを許可します。
正常に連携が完了すると、ちきゅうの画面に遷移し「認証情報の保存が完了しました」と表示されます。
※認証情報が正常に登録されなかった場合は「保存に失敗しました」と表示されます
2.カレンダー連携のマッピング設定
- 連携用項目の作成
「タスク」にカレンダー連携に必要な以下項目を作成します。
<条件として抽出するテキスト項目or選択項目>
テキスト項目で最初の文字列が一致した場合、選択項目で特定の値が選択された場合、どちらかの条件を満たす場合にカレンダーへ連携されます。
テキスト型で項目作成する場合 例)「タスク名」のテキスト項目の文頭に『アポ』と入力のある場合にカレンダー連携されるようにする 選択型で項目作成する場合 例1)「タスク区分」の選択項目で『アポ』が選択された場合にカレンダー連携されるようにする
例2)「カレンダー連携」の選択項目で『連携する』が選択された場合にカレンダー連携されるようにする
<カレンダーの予定と連携させるタスク項目>
カレンダーに連携する項目をちきゅうの「タスク」にも作成します。
予定名に連携する項目名(テキスト一行orテキスト複数行) 例)タスク名 予定詳細に連携する項目名(テキスト一行orテキスト複数行) 例)メモ 予定に招待されるユーザー選択項目(ユーザー選択項目) 例)タスク担当、同行者 予定開始/終了時間項目名(日時項目) 例)開始時刻、終了時刻
- マッピング設定
[設定]>[カレンダータスク設定]から作成した連携用項目のマッピング作業をおこないます。
- その他
・カレンダー連携機能はスタンダードプラン以上でご利用可能です
・カレンダーを利用しているメールアドレスでちきゅうのアカウント登録をする必要があります
・ユーザー(アカウント)ごとにカレンダーの連携作業が必要となります
・ちきゅうのタスク作成後、カレンダーへの同期時間は約1分ほどかかります
・カレンダーの予定を編集してもちきゅうのタスク内容は変更されません
・ちきゅうのタスクを削除してもカレンダーの予定は削除されません
・カレンダーからちきゅうのタスクへの同期はできかねます
・すでに同期されているちきゅうのタスクの主催者項目を変更してもカレンダーの予定は更新されません
・その他の項目(予定名/開始時刻/終了時刻/メモ/同行者)は更新されます
・連携対象時間は最大12時間までとなります
・日付をまたいだスケジュールは連携されません(最大12時間まで)