
ワークフローの発動ルール「ユーザーの1日のレコード作成件数を起点にルールを発動」を使うことで「一日の活動履歴のレコード作成数が5件以下のユーザーにアラートメールを出す」などが可能になります。
これにより、SFAへの入力(日報や訪問記録など)を促すことが可能です。
設定方法について
- 発動条件の設定
「4.ルールを発動させる条件を設定」にて上記を選択しますと、以下設定画面が表示されます。
・アラート対象日
通知を送る曜日をチェックボックスで選択します
※対象曜日が祝日の場合、除くことも可能です
・アラート時刻
当日or翌日 と 送付時刻(1時間単位)を設定します
・アラート条件
「2.データの種類の選択」で選択したオブジェクトでの作成が、
各ユーザー何件以下の場合にアラートを出すか?を設定します
※アラート通知の間隔をデイリー以外にすることはできません
※アラート条件の対象となるデータを絞り込むことができません
(例:活動種別=訪問のデータが3件以下、はできない) - 通知アクションに関して
通知アクション方法は現在、Email送信のみが可能です。
- アクション内容に関して
アクション内容を設定にて、「ワークフローを送付する対象範囲のロール」と「内容の設定」が可能です。対象範囲の設定はロール単位でのみの対応となっているため、個人単位の設定はできかねます。