
活動履歴の作成者(created_by)はデータを作成した人のユーザー名が登録され、変更が出来かねる仕様となっております。
それぞれ、登録時の挙動は下記の通りです。
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新規レコード作成時
「作成者」にはログインしているユーザーが自動入力されます。
それ以外のユーザーに入力内容を変更することができません。 -
データの一括追加時
一括追加の際に作成するCSVに記載されたユーザー名で登録がされます。
※空白のままやマッピングなしで登録を行った場合、空白で登録され変更が不可能になります -
データの一括更新時
「作成者」項目に入力のある値が保持され、データ更新(上書き保存)は不可となります。 -
レコードの複製時
既存の活動履歴データを複製した場合、複製をおこなったユーザーが「作成者」に自動入力されます。
「作成者」を変更したい場合は、お客様側で「ユーザー選択」の項目型で項目を作成します。
作成した項目を作成者代わりに使用することで、ユーザーの変更およびログイン/インポートをおこなうアカウント以外を選択することが可能となっております。
※ただし、作成者(created_by)で可能になっていたログイン者の自動入力はできなくなります